▲ Top Page

プログラム

岡山芸術創造劇場(仮称)プレ事業

ひと・まち・つくるプロジェクト

~新しい公立劇場を交流と創造のひろばに~

岡山市は、岡山市民会館・岡山市民文化ホールに代わる「岡山芸術創造劇場(仮称)」の整備を、2022年度の開館をめざして進めています。
本劇場が、これからの中心市街地の活性化や豊かな創造都市の発展につながるよう、また、市民の方々から共感と期待をもって迎えられるよう岡山市とNPO法人アートファームは、協働で昨年度に続いて「ひと・まち・つくるプロジェクト」を実施いたします。
今年度の「わが町」ものがたりでは、地域の魅力を表現する連続ワークショップと、まちを舞台にした成果公演を通じて、多様な市民参加の機会を創り出し、劇場のある創造的なまちづくりへの機運を高めてまいります。

「わが町」ものがたり

【内容と募集】

プログラムA●聞き書きワークショップ

書く創作
講師:角ひろみ
日程:第1回 8月25日(土)第2回 10月14日(日)
第3回 11月11日(日)第4回 12月15日(土)
時間:各回13:30~16:30
会場:丸の内テラス(岡山市北区丸の内1-1-5-4F)
内容:岡山市街の表町・西大寺町・新西大寺町・京橋地区の人々に取材し、地域の歴史や出来事、仕事や家族の今昔、暮らしの変化などを聞き書きする。記録に作者の主観や想像力を加えて、独白調・対話型・エッセー風など複数のフィクション作品(15~20分間の短編)を創作する。
読む創作
時期:2019年2月~3月(日程・時間は参加者と応相談)
会場:丸の内テラス(岡山市北区丸の内1-1-5-4F)
内容:<書く創作>で表現された作品を、角ひろみ氏の指導をもとにリーディング作品として立体化する。<読む創作>からの参加も可能。
発表公演
日程:2019年3月23日(土)・24日(日)
時間:両日13:00~16:00
会場:まち歩きシアター
内容:表町・西大寺町・新西大寺町・京橋地区にあるカフェ、店舗、催場、境内、路地などを会場に、リーディング作品を朗読発表する。
書く人・読む人募集
内容:「わが町」の物語(短編)を取材・創作し、「まち歩きシアター」で作品を朗読する。創作と朗読が同じ人でも別の人でも可。
対象:一般市民県民(高校生以上)
人数:10人程度
活動期間:2018年8月25日(土)~2019年3月24日(日)
募集期間:6月20日(水)~8月15日(水) ※必着
参加費:書く人8,000円 読む人5,000円 書いて読む人10,000円

プログラムB●まち歩きシアター

日程:2019年3月23日(土)・24日(日)  時間:両日13:00~17:00
会場:まち歩きシアター(表町・西大寺町・新西大寺町・京橋地区のカフェ、店舗、催場、境内、路地…等)
料金:鑑賞料はカンパ投げ銭方式。カフェ等でのドリンクは参加者負担
内容:「岡山芸術創造劇場(仮称)」が整備される千日前地区に隣接したエリアの中から会場を選び、リーディングとパフォーマンスの公演を、各会場を移動(まち歩き)しながら鑑賞する。3月23日には本プロジェクトに関わる劇作家、演出家、美術家によるアーティストトークを開催する。
リーディング公演
講師/演出:角ひろみ
日程:3月23日(土)・24日(日)  時間:両日13:00~16:00
会場:まち歩きシアター
内容:「聞き書きワークショップ」で創作したリーディング作品(15~20分間の短編)を、複数会場にて朗読発表する。
パフォーマンス公演
講師/演出:小野寺修二
講師/美術:カミイケタクヤ
日程:3月23日(土)・24日(日)  時間:両日13:00~16:00
会場:まち歩きシアター
内容:前年度の「わが町」ワークショップで創作した身体表現作品を再編成し、選抜した出演者とともにパフォーマンス作品(15~20分間の短編)として複数会場にて発表する。
準備:3月18日(月)~22日(金)
パフォーマンス作品の上演に向けた練習と、表現美術の観点から各会場とのコーディネーションを行う。
アーティストトーク
発言:角ひろみ、小野寺修二、カミイケタクヤ
進行:大森誠一
日程:3月23日(土)  時間:16:00~17:00
会場:まち歩きシアターの会場
内容:まち歩きシアターとなった地域の魅力再発見について、まちと劇場との親和性について、クリエーターの視点からプロジェクトを振り返り語り合う。
パフォーマー募集
内容:前年度の「わが町」ワークショップに参加した人と、今年度に参加する人が短編の身体表現作品を創作し発表する。
対象:一般市民県民(高校生以上)
人数:8人程度 ※応募多数の場合は選考
活動期間:2019年3月18日(月)~24日(日)
募集期間:6月20日(水)~8月15日(水) ※必着
参加費:5,000円
運営する人募集
内容:公演の制作と運営をスタッフとして体験する。地域・アーティスト・観客をつなぐ役割を担う。
対象:一般市民県民(高校生以上)
人数:10人程度
活動期間:2019年3月21日(木祝)~24日(日)
募集期間:2019年1月15日(火)~3月15日(金) ※必着
参加費:無料

■応募方法

チラシ裏面やアートファームHPの参加申込書に記入のうえ、郵送またはFAX(086-294-3764)にて送付。または必要事項をメール()で送信(件名は「わが町ものがたり」)しても可。

角 ひろみ(すみ ひろみ)
角 ひろみ 劇作家、演出家。兵庫県出身/岡山市在住。
1995年「芝居屋坂道ストア」結成。関西を中心に東京公演なども行いつつ活動。2005年解散。2006年より岡山市に在住しながら、東京や関西や岡山などの多くのカンパニーに台本を書き下ろしている。
独自のリズムの詩的且つ自然な会話体で、ある時はシニカルに、ある時はユーモラスに、ある時はエロティックに、日常と生の不条理を描く。台詞に方言を用いた作品も多く、日常語の豊かさを劇言語に昇華させ、方言と物語の親和性を高めた筆致で、現代人の悲喜劇を紡ぎ出している。
1999年『あくびと風の威力』で第4回劇作家協会新人戯曲賞佳作、北海道知事賞受賞。2007年『螢の光』で第4回近松門左衛門賞受賞。2014年『狭い家の鴨と蛇』で第20回劇作家協会新人戯曲賞受賞。2014年『囁谷シルバー男声合唱団』で第59回岸田國士戯曲賞最終候補。2015年第16回岡山芸術文化賞準グランプリ受賞。

小野寺 修二(おのでら しゅうじ)
小野寺 修二 演出家。カンパニーデラシネラ主宰。東京都在住。
日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95年〜06年、パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後、カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出で世代を超えて注目を集めている。第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。
主な演出作品は『あの大鴉、さえも』『オフェリアと影の一座』『ロミオとジュリエット』(以上、2016年/東京芸術劇場他)、『変身』(2014年/静岡県舞台芸術センター)、『カラマーゾフの兄弟』(2012年/新国立劇場他)、瀬戸内国際芸術祭にて野外劇『人魚姫』(2013年/高松港他)を発表するなど、近年、舞台芸術の話題作・注目作を演出し続けているほか、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取組んでいる。
岡山での実績は、福武教育文化振興財団とアートファームの共同主催・学校でひらく舞台芸術教室『ロミオとジュリエット』(2014年/旧岡山市立内山下小学校他)、福武財団主催の犬島パフォーミングアーツプログラム『URA-SHIMA』(2015年/岡山市東区犬島)などの演出がある。2015年度文化庁文化交流使。

カミイケ タクヤ
カミイケ タクヤ 美術家。香川県出身/在住。
「遭遇、経過、喪失」を移動という時間や景色や言葉などの中より模索。主には美術(インスタレーション、平面作品など)と舞台美術(演劇、ダンス、サーカスなど)を制作。2012年Nibroll加入(2016年脱退)。近年の出展では、2015年C.A.P.主催のKOBE STUDIOY3個展「遭遇」、2017年香川県立ミュージアム主催の特別展「クロスポイント/交差する視線20の表現」など。
舞台美術では、2013年瀬戸内国際芸術祭2013の指輪ホテル『あんなに愛し合ったのに』直島公演、2014年日仏共同創作公演のカミーユ・ボワテル演出『キャバレー』、2016年KYOTOEXPERIMENTの太田省吾作・sankarvenkateswaran演出『水の駅』などに参画した。
また2012年suzukitakayuki×山下彩子×カミイケタクヤのライブパフォーマンス『if name』、JCDN主催の踊りにいくぜ!!Ⅱvol.3にてダンス作品『House the homeless』を作演出、2017年瀬戸内サーカスファクトリー企画の現代サーカス×美術作品「サカイデマングローブ」をベルナール・カンタル(仏)と共同演出など幅広く活動をしている。
岡山での実績は、2014年アートファーム創立20周年企画の演劇作品『狭い家の鴨と蛇』で舞台美術を手がける。

主催:岡山市
特定非営利活動法人アートファーム
協力:岡山市表町商店街連盟
村上デザイン事務所

お問合せ/お申込み:
特定非営利活動法人アートファーム
〒700-0823 岡山市北区丸の内1丁目1-5 栗山ビル402
TEL=086-233-5175 FAX=086-294-3764
E-mail=
URL=http://www.artfarm.or.jp

▲ Top Page