アートファーム概要

特定非営利活動法人アートファームについて

団体概要

■登記名
特定非営利活動法人アートファーム

■代表者
代表理事 大森誠一

■創立
1992年12月20日

■設立
2005年 4月 7日

■役員
理事長 大森誠一
理事 秋山享祐
市 美穂
古本径子
岸 和秀
監事 古本順子

■事業
芸術文化の社会啓発を図る活動
芸術文化の人材育成に係る活動
芸術文化の創作活動を支援する活動
芸術文化の鑑賞機会を促進する活動
芸術文化の教育普及に係る活動
芸術文化の国際交流を図る活動
芸術文化によるまちづくりを推進する活動
観光の振興を図る活動
農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動
芸術文化と異分野・異業種の連携を図る活動
芸術文化による地域間のネットワークを形成する活動
芸術文化に関する調査研究・政策提言を行う活動
芸術文化に関する各種施設の管理・運営、それに係るコンサルティングの活動
芸術文化の公演・展示・イベント等に関する企画・制作・運営を行う活動

■賞罰
第2回岡山芸術文化賞準グランプリを受賞(2001年)
第3回福武文化振興財団文化奨励賞受賞(2002年)
第41回岡山市文化奨励賞・芸術部門受賞(2014年)

《目的・使命》
地域と舞台芸術のつながりを、多彩かつ長期に創造・実践するNPO活動を通して、舞台芸術環境の醸成と地域文化の振興を目的に、創造発信・人材育成・鑑賞促進・普及啓発・協働連携の事業を実施し、芸術創造活動と社会貢献活動の両立を達成する。

バイオグラフィー

《団体沿革》
■1992(平成4)年
◎岡山河畔劇場を創設(12月)

■1993(平成5)年
◎岡山河畔演劇祭(劇団唐組「桃太郎の母」、元祖演劇乃素いき座「阿房列車」、備中神楽、プロデュースフォトン「朝日のような夕日をつれて」、BCG「To Be」)(4月)
◎地域演劇情報誌「季刊劇ぷれす」を創刊(9月 1998年まで通巻20号刊行)
◎第2回岡山河畔劇場
WAHAHA本舗「梅ちゃん故郷に帰る」(11月)

■1994(平成6)年
◎第3回岡山河畔劇場
片桐はいり一人芝居「ベンチャーズの夜」、劇団パノラマ☆アワー「あの夜、ぼくらは理科教室で空を飛んだ」を開催(3月)
◎岡山市うらじゃ祭りに参加(10月)
◎岡山市街いきいき活動支援事業を認定(12月)
◎おかやま劇空間フォーラムを創設、講演&シンポジウム「ホールのあるまちづくり」を開催(12月)

■1995(平成7)年
◎おかやま劇空間フォーラム 阪神淡路大震災シンポジウム「われらが内なるKOBE」を開催(3月)
◎第4回岡山河畔劇場 演劇集団THEガジラ公演「汚れっちまった悲しみに…Nへの手紙」を開催(9月)
◎劇塾を開講、田賀屋夙生狂言ワークショップ(10月~2月)
◎第5回岡山河畔劇場 山田せつ子ソロダンス公演「FATHER」を開催(11月)
◎劇塾 山田せつ子ダンスワークショップ(11月)

■1996(平成8)年
◎第6回岡山河畔劇場 狂言公演「猿に始まり狐に終わる」を開催(3月)
◎劇塾 平田オリザ演劇ワークショップ&ライブトーク(9月~10月)
◎第7回岡山河畔劇場 青年団二本立て公演「カガクするココロ」「北限の猿」を開催(12月)

■1997(平成9)年
◎福武文化振興財団文化活動助成に認定(4月)
◎おかやま劇空間フォーラム 劇場考現学「テント劇場がつくる夢の時間~劇団新宿梁山泊の冒険~」を開催(5月)
◎倉敷市文化振興財団と公演共催(6月)
◎第8回岡山河畔劇場 新宿梁山泊特設紫龍テント公演「十六夜の月」を開催(6月)
◎第9回岡山河畔劇場 戸川純一人芝居公演「マリィヴォロン」を開催(7月)
◎岡山県芸術祭記念公演に参加(11月)
◎劇塾 北村想演劇レクチャー「劇作の原風景」(11月)
◎第10回岡山河畔劇場 劇団プロジェクト☆ナビ公演「寿歌」を開催(11月)

■1998(平成10)年
◎福武文化振興財団文化活動助成に認定(4月)
◎劇塾 劇団態変「連続ワークショップ」(9月~11月)
◎第11回岡山河畔劇場 劇団態変公演「死霊」を開催(11月)

■1999(平成11)年
◎地域演劇情報誌「季刊劇ぷれす」終刊記念「地域演劇の未来」講演&クロストーク&パフォーマンス&展示を開催(3月)
◎岡山市表町商店街と公演共催(5月)
◎第12回岡山河畔劇場 新宿梁山泊特設テント公演「東京アパッチ族」を開催(5月)
◎トヨタアートマネジメント講座を受託、講師(片山正夫、岡部修二、加藤種男、市村作知雄、熊倉純子、長谷川孝治、大谷燠、草加叔也、他)(9月)
◎岡山県建部町文化センター開館プレ事業を受託、兵庫県立ピッコロシアター公演(10月)

■2000(平成12)年
◎第13回岡山河畔劇場 松尾スズキ演出「王将」公演を開催(2月)
◎第37回岡山県芸術祭選定事業に認定(9月)
◎劇房企画を創設、Laftダンス膝栗毛「Nice Trip」をデビットホールで開催(5月)
◎第14回岡山河畔劇場 串田和美・緒形拳共演「ゴドーを待ちながら」公演を開催(7月)
◎劇塾 ヴォルフガング・シュタンゲ「ダンス・ダイナミックス・ワークショップ」(8月)
◎第15回岡山河畔劇場 松田正隆作・平田オリザ演出「月の岬」公演を開催(9月)

■2001(平成13)年
◎第2回岡山芸術文化賞準グランプリを受賞(4月)
◎劇房企画・Laftダンス膝栗毛「Nice Trip」をスカイガーデン屋上で開催(4月)
◎劇塾 ダンス・フィルモグラフィー 映像で綴る「大野一雄・舞踏組曲」(5月)
◎第16回岡山河畔劇場 劇団黒テント公演「メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス」を開催(6月)
◎劇塾 ダンス・フィルモグラフィー 土方巽舞踏映像展「肉体の叛乱」(9月)
◎高松市文化芸術ホール(サンポートホール高松)開館プレ事業を受託、各種講座・ワークショップ(9月〜2003年)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第1次第1期を創設、戯曲創作講座開講(9月〜12月)

■2002(平成14)年
◎津山市芸術祭に参加(1月)
◎第3回福武文化奨励賞を受賞(4月)
◎セゾン文化財団創造環境整備活動助成に認定(4月)
◎第17回岡山河畔劇場 劇団唐組公演「糸女郎」を開催(4月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第1次第2期 戯曲・演技講座開講(5月〜12月)
◎岡山市と犬島アーツフェスティバルを共催、野外劇(維新派)、ダンス(岩下徹、丹野賢一、dots)、ワークショップ(岩下徹、水沼健)、シンポジウム(扇田昭彦、松本雄吉、小堀純)(7月)
◎第18回岡山河畔劇場 創立10周年企画「寺山修司の世界展」を開催(11月)
◎劇房企画・Laftダンス膝栗毛「Nice Trip」を熊山町工悦邑で開催(11月)

■2003(平成15)年
◎セゾン文化財団創造環境整備活動助成に認定(4月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第1次第3期 戯曲・俳優・現代舞踊・照明・ドキュメント演劇講座開講(5月〜12月)
◎福武文化振興財団文化活動助成に認定(6月)
◎踊りに行くぜ!!岡山公演をJCDNと共催、出演(近藤良平、野和恵里花、SONNO、ズンチャチャ、他)(7月)
◎第19回岡山河畔劇場 柄本明ひとり芝居公演「煙草の害について」を開催(7月)
◎演劇ユニット「水蜜塔」を創設(10月)
◎スロー・シアター・プロジェクトを創設、北村成美の「お家でダンス」を開催(11月)
◎第20回岡山河畔劇場 燐光群公演「CVR チャーリー・ビクター・ロミオ」を開催(12月)

■2004(平成16)年
◎倉敷市演劇フェスティバル2004を受託 公演(地元劇団)、ワークショップ(つかこうへい連続4日間)、ドラマクリニック(太田耕人)、フレンズラボ(地元参加)、シンポジウム(小堀純、市山裕之、他)、ロビーイベント(2月)
◎スロー・シアター・プロジェクトでヴォイス・クルージング「いま戦後詩を読む」を開催(3月)
◎セゾン文化財団創造環境整備活動助成に認定(4月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第1次第4期 戯曲・演出・俳優・現代舞踊・舞台技術・アートマネジメント講座開講(5月〜12月)
◎演劇ユニット水蜜塔第1回公演『ただようように』を上演(7月)
◎第21回岡山河畔劇場 北区つかこうへい劇団公演「熱海殺人事件」を開催(12月)
◎ダンスユニット・モアモアを創設、第1回公演『や〜!』を上演(9月)

■2005(平成17)年
◎スロー・シアター・プロジェクトで笑学講座「落語ワークショップ」を開催(3月)
◎第22回岡山河畔劇場 燐光群公演「屋根裏」を開催(3月)
◎NPО法人アートファームを登記設立(4月7日)
◎NPО法人設立記念シンポジウム「芸術文化の公共性とNPО活動」(4月)
◎第23回岡山河畔劇場 五反田団公演「いやむしろわすれて草」を開催(4月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第1次第5期 戯曲・演技講座開講(5月〜12月)
◎演劇ユニット水蜜塔・ドラマリーディング公演『三島由紀夫・近代能楽集』を上演(6月)
◎岡山県天神山文化プラザ開館記念事業を受託(9月)
◎演劇ユニット水蜜塔・朗読ミュージカル公演『天神遊戯』を上演(9月)

■2006(平成18)年
◎月の舞台開館記念事業を協力、公演(チェルフィッチュ、北村成美、大蔵流狂言、弦楽三重奏)(1月)
◎(財)静岡県舞台芸術センターと公演共催(3月)
◎第24回岡山河畔劇場 SPAC公演「ディオニュソス」を開催(4月)
◎演劇ユニット水蜜塔第2回公演『しだいにこども』を上演(7月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第1次第6期 現代舞踊講座開講(7月)
◎月の舞台・企画制作協力、黒テント公演「ど」を開催(9月)
◎天神山文化プラザ「バックステージワークショップ」を受託(12月)

■2007(平成19)年
◎岡山県天神山文化プラザ「中四国演劇フェスティバルin岡山」を受託 講演(土田英生)、シンポジウム(太田耕人、重政良恵、他)、ワークショップ(中島諒人)、公演(劇団MONO、鳥の劇場、他)(2月〜3月)
◎演劇ユニット水蜜塔第3回公演『Voices』を上演(3月)
◎月の舞台・企画制作協力、マレビトの会公演「パライゾノート」を開催(4月)
◎福武教育文化振興財団文化活動助成に認定(6月)
◎文化庁芸術団体人材育成支援事業に認定(7月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第1次第7期 現代舞踊講座開講(7月)
◎月の舞台・企画制作協力、岩下徹公演「コミュニティーダンス はじめの一歩」を開催(9月)
◎月の舞台・企画制作協力、備中神楽公演を開催(9月)
◎(財)静岡県舞台芸術センターとの演劇共同製作PTP(プルーラル・シアター・プロジェクト)〜演劇創造計画07/09@岡山+静岡〜を開始、松田正隆作演出『王女A』の静岡公演を開催(11月・〜21年)
◎岡山県天神山文化プラザ「第2回中四国演劇フェスティバルin岡山」を受託 ワークショップ(小宮孝泰)、公演(燐光群、愛媛県立川之江高校、他)(11月〜12月)
◎岡山県天神山文化プラザ「バックステージワークショップ」を受託(12月)

■2008(平成20)年 
◎(財)静岡県舞台芸術センターとの演劇共同製作PTP『王女A』の岡山公演を開催(1月)
◎演劇ユニット水蜜塔・実験シアター『銃の凍てつく温度』を上演(3月)
◎C.T.T.セレクションin岡山を開催(4月)
◎演劇大学2008in岡山を開催、講師(深津篤史、坂手洋二、和田善夫、村井健、鐘下辰男、田辺剛、他)(5月・7月)
◎福武学術文化振興財団助成支援 シンポジウム「文化NPОによる汎瀬戸内ネットワークの構築に向けて」を開催(6月)
◎月の舞台・企画制作協力、劇団衛星公演「珠光の庵」を開催(6月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第2次第1期・現代日本の名作戯曲を読む講座、表現と身体の講座、リアルな演劇表現講座、コンタクトインプロヴィゼーション講座を開講(6月〜12月)
◎演劇ユニット水蜜塔第4回公演『足の生える地平』を上演(7月)
◎第25回岡山河畔劇場 青年団公演「火宅か修羅か」を開催(9月)
◎(財)静岡県舞台芸術センターとの演劇共同製作PTPで、泉鏡花原作、角ひろみ演出「草迷宮」の岡山公演を開催(11月)
◎第26回岡山河畔劇場 モノクロームサーカス公演&ワークショップ(11月〜12月)

■2009(平成21)年
◎芸術文化振興基金平成21年度舞台芸術創造活動助成(4月)
◎文化庁平成21年度芸術団体人材育成支援事業に認定(4月)
◎演劇ユニット水蜜塔第5回公演『すべてに隣接するが何よりも遠く』(5月)
◎福武教育文化振興財団文化活動助成・3年間助成開始(6月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第2次第2期・現代日本の名作戯曲を読む講座、NDTダンスシャワー講座、身体表現図鑑講座、視覚とダンス表現講座を開講(6月〜12月)
◎学校アウトリーチ(操山中学・高校)実施(7月)
◎(財)静岡県舞台芸術センターとの演劇共同製作PTPで、角ひろみ作、夏井孝宏演出『逃げ水』の静岡公演(10月)、岡山公演(11月)を開催
◎第27回岡山河畔劇場 モノクロームサーカス公演&ワークショップ(9月・11月・12月)

■2010(平成22)年
◎岡山舞台芸術ゼミナール 学校アウトリーチ(御南・邑久中学校)実施(1月)
◎芸術文化振興基金平成22年度舞台芸術創造活動助成に認定(4月)
◎文化庁平成22年度芸術団体人材育成支援事業に認定(4月)
◎福武教育文化振興財団文化活動助成・3年間助成2年度開始(4月)
◎三菱UFJ信託地域文化財団平成22年度助成(4月)
◎マルセンスポーツ文化振興財団平成22年度助成(4月)
◎第28回岡山河畔劇場 楽市楽座野外公演「鏡池物語」を開催(4月)
◎C.T.T.上演会Vol.2を開催(4月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール第2次第3期・現代日本の名作戯曲を読む講座を開講(6月〜12月)
◎NPО法人アートファーム創立20周年プレ事業・連続講演シリーズ「舞台芸術—地域との対話」(7月〜12月)
◎第25回国民文化祭おかやま2010県民提案事業で、大森誠一演出の交響劇「神々の微笑〜古代吉備王国の光〜」を旭川西中島にて野外公演(11月)
◎第29回岡山河畔劇場 燐光群公演「3分間の女の一生」を開催(12月)

■2011(平成23)年
◎岡山舞台芸術ゼミナール 学校アウトリーチ(御南・邑久・芳田中学校)実施(1月)
◎演劇ユニット水蜜塔第6回公演『MORAL』(3月)
◎福武教育文化振興財団創立25周年記念事業「犬島 海の劇場」初年度開始(4月)
◎「犬島 海の劇場」の『ささやきの詩想レジスタンス—桜前線2000キロの旅』(4/1・4/2)は3月11日に発生した東北関東大震災のため中止
◎同「犬島 海の劇場」の『舞台芸術と地域の交流塾』実施(4~8月)
◎岡山舞台芸術ゼミナール・第2次第4期 湯浅永麻+ミゲル・オリベイラ ダンス「祈りの彼方へ」(7月)
◎同「犬島 海の劇場」の維新派公演『風景画』開催(9/23・24・25)
◎同「犬島 海の劇場」の移動演劇・宮本常一への旅『地球4周分の歌』開催(10/9・10)
◎第30回岡山河畔劇場・燐光群公演『たった一人の戦争』開催(12/9)

■2012(平成24)年
◎演劇ユニット水蜜塔第7回公演『12月34日』(3/3・4)
◎福武教育文化振興財団・創立25周年記念事業「犬島 海の劇場」2012年度開始(5月)
◎同「犬島 海の劇場」の『学校でひらく舞台芸術教室』実施(5~7月)
◎同「犬島 海の劇場」の犬島ダンス掌編集『たまゆら』開催(7/28・29)
◎同「犬島 海の劇場」の演劇公演『内海のクジラ』開催(9/22・23)
◎同「犬島 海の劇場」の鳥の劇場公演『天使バビロンに来たる』開催(11/3・4)
◎アートファーム創立20周年企画第1弾 想田和弘監督作品『演劇1/演劇2』上映(シネマクレール、11/17)、関連企画シネマトーク「想田和弘+平田オリザ」
◎共催事業・燐光群公演『星の息子』開催(12/18)

■2013(平成25)年
◎アートファーム創立20周年企画第2弾 坂本長利ひとり芝居『土佐源氏』(本行寺、3/2・3)
◎アートファーム創立20周年企画第3弾 スーフルール&東京演劇集団風『ささやきの詩想レジスタンス~桜前線2000キロの旅』(旭川河川敷、4/4)
◎アートファーム創立20周年企画第4弾
唐十郎の世界展―演劇+音楽+映画+美術+対話+街区―唐組公演『鉛の兵隊』(旧内山下小学校グラウンド、5/3・4)
小室等ライブ『唐十郎を謳う』(城下公会堂、5/2)
唐十郎シネマセレクション(市立オリエント美術館、5/3・4)
唐版演劇ポスター珠玉展(丸の内アートラボ準備室、5/1~6)
トークセッション(各会場、5/1~4)
◎福武教育文化振興財団「犬島 海の劇場」 『学校でひらく舞台芸術教室』(岡山市立朝日小学校+同市立竹枝小学校+同市立犬島自然の家、5~7月)
◎瀬戸内国際芸術祭2013 維新派新作野外公演『MAREBITO』(犬島海水浴場、10/5~14)

■2014(平成26)年
◎アートファーム創立20周年企画第5弾 方丈記プロジェクト『狭い家の鴨と蛇』(西川アイプラザ、1/25・26)
◎アートファーム事務局同階に小空間・丸の内テラス開設(4/1)
◎共催事業・よるのふね企画『和田淳アニメーション上映会』(丸の内テラス、4/18・20)
◎共催事業・C.T.T.セレクションin京都 中凹分離帯『家族会議事録』(アトリエ劇研、4/28・29)
◎Web Streaming Studio「Air Village」を開設 インターネット中継『週刊テラスマガジン』の配信開始(毎週木曜日20~22時、丸の内テラス、5/22~)
◎マルチ講座「アートとファームの學校」を開設 『短い戯曲を書いてみる講座』を開講・講師:田辺剛(年6回、丸の内テラス、5/24~)
◎福武教育文化振興財団共催「海の劇場」の『学校でひらく舞台芸術教室』・ワークショップ、岡山市ESDプロジェクト助成(岡山市立竹枝小学校+岡山市立朝日小学校、7月)
◎福武教育文化振興財団共催「海の劇場」の『学校でひらく舞台芸術教室』・小野寺修二演出『ロミオとジュリエット』(旧岡山市立内山下小学校+岡山市立竹枝小学校+岡山市立朝日小学校、11月)
◎平成26年度岡山市文化奨励賞・芸術部門受賞(11/4)
◎平成26年度岡山市民協働推進モデル事業「学校とアートがつながるモデル事業」(岡山市立平津小学校、11月~2015年2月)
◎アートとファームの學校「短い戯曲を書いてみる講座」朗読発表会(12/6)

■2015(平成27)年
◎野の舟☆スパーク おんな独演『土佐源氏』早春篇(丸の内テラス、3月)
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第1期 年5回開講(丸の内テラス、5~12月)
◎福武教育文化振興財団「学校でひらく舞台芸術教室」(岡山市立朝日小学校+同市立馬屋下小学校、5~7月)
◎アートとファームの學校 60年代オマージュ Vol.1「アングラ演劇の誕生」(丸の内テラス、7月) Vol.2「しげやん、60年代を舞う」(同所、7月) Vol.3「舞踏創生期」(同所、8月) Vol.4「情報誌の誕生とカウンターカルチャー」(同所、10月)
◎第32回岡山河畔劇場 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』(本行寺、9/26・27)
◎文化芸術による創造都市セミナー「施設・環境編」全6回開講(さんかく岡山、9~12月)
◎犬島パフォーミングアーツプログラム『URA-SHIMA』(犬島、10/17・18)
◎アートとファームの學校 劇作家発掘トレーニング講座「名作を読む、奥義を知る」年5回開講(丸の内テラス、5~12月)

■2016(平成28)年
◎アートとファームの學校 偏愛日本酒講座 年10回開講(丸の内テラス+灘の蔵元、4~2017/3月)
◎福武教育文化振興財団「学校でひらく舞台芸術教室」(岡山市立朝日小学校+同市立小串小学校、5~7月)
◎文化芸術による創造都市セミナー「広場と拠点づくり編」全5回開講(さんかく岡山、10・11月)
◎アートとファームの學校 劇作家発掘トレーニング講座「長編戯曲を書き下ろす」年6回開講(丸の内テラス、5~12月)

■2017(平成29)年
◎アートファーム創立25周年企画 劇団銀河鉄道『銀版熱海殺人事件』(西川アイプラザ、3/18・19)
◎福武教育文化振興財団「学校でひらく舞台芸術教室」(岡山市立朝日小学校+同市立小串小学校、5~7月)
◎アートとファームの學校 劇作家発掘トレーニング講座 年5回開講(丸の内テラス、5~12月)
◎アートファーム25周年企画出版「相貌」(6月)
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第2期 年5回開講(吉備路文学館、9~2018/3月)
◎アートとファームの學校 能勢伊勢雄大全 第1期全4講(丸の内テラス、8~2018/2月)
◎岡山市市民協働推進モデル事業/ひと・まち・つくるプロジェクト「わが町」ワークショップ(さんかく岡山+西川アイプラザ、9~2018/1月)

■2018(平成30)年
◎福武教育文化振興財団「学校でひらく舞台芸術教室」(岡山市立朝日小学校+同市立小串小学校+同市立馬屋上小学校、5~7月、12月)
◎アートとファームの學校 能勢伊勢雄大全 第2期全10講(丸の内テラス、5~2019/3月)
◎岡山芸術創造劇場(仮称)プレ事業/ひと・まち・つくるプロジェクト「わが町」ものがたり(表町・京橋地区+丸の内テラス、8~2019/3月)
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第3期 年6回開講(吉備路文学館、9~2019/3月)

■2019(平成31・令和1)年
◎アートとファームの學校 能勢伊勢雄大全 第3期全10講(丸の内テラス、5~2020/3月)
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第4期 年6回開講(吉備路文学館、9~2020/3月)
◎岡山芸術創造劇場(仮称)プレ事業/ひと・まち・つくるプロジェクト「わが町」シネマ(千日前・表町・西大寺町・新西大寺町・京橋地区+丸の内テラス、8~2020/2月)
◎岡山芸術創造劇場(仮称)プレ事業/舞台芸術ネットワークプロジェクト「演劇の広場ワークショップ」全6回開講(岡山市民会館会議室+深柢コミュニティハウス、9~2020/2月)

■2020(令和2)年
◎アートとファームの學校 平田オリザの木曜夜話/文化政策夜話 年4回開講(丸の内テラス・国際交流センター、6~2021/2月)
◎スロー・シアター・プロジェクト『雨ニモマケズ』(西川アイプラザ、9~2021/1月)※コロナ禍により公演中止
◎岡山芸術創造劇場プレ事業/ひと・まち・つくるプロジェクト「わが町」シネマ 一般公開(シネマクレール、10月)
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第5期 年4回開講(吉備路文学館、11~2021/2月)
◎岡山芸術創造劇場プレ事業/ひと・まち・つくるプロジェクト「わが町」ミュージカル(岡山市表町商店街・栄町・紙屋町・西大寺町・新西大寺町、9~11月)
《共催》コロナ禍と現代演劇―野外天幕劇場の挑戦!「唐組」&「新宿梁山泊」公演記録上映(国際交流センター、2021/2月)

■2021(令和3)年
◎Reborn30スロー・シアター・プロジェクト『春と修羅』(ワークショップ:本行寺7・8月、公演:西川アイプラザホール9月)※公演中止
◎岡山芸術創造劇場プレ事業 ひと・まち・つくるプロジェクト「わが町」アクセス(ワークショップ:深柢コミュニティハウス10月、公演:表町商店街・京橋地区11月)
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第6期 全6回開講(本行寺/吉備路文学館、9~2022/2月)
◎Reborn30 創立30周年全記録集「相貌Ⅱ」刊行(12月)

■2022(令和4)年
◎岡山河畔芸術祭 坂本長利ひとり芝居『土佐源氏』(本行寺、4月)
◎岡山河畔芸術祭 アーティスト・イン・スクール 廃校プール公演『ドン・キホーテ』(旧岡山市立内山下小学校、5月)
◎岡山河畔芸術祭 短歌スペシャル「吟行、そして焚き火」(京橋・中島・小橋界隈、5月)
◎岡山河畔芸術祭 西中島シネマ 山崎樹一郎全フィルモグラフィー上映(西中島公会堂、6月)
◎岡山河畔芸術祭 唐組紅テント岡山公演『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』(京橋河川敷、6月)
◎岡山河畔芸術祭 野火Ⅰ 平井優子ダンス作品『咆哮のコレオグラフィー』(西中島河川敷、10月)
◎岡山河畔芸術祭 アクセス・アーツ・オカヤマ 演劇集団LGBTI東京公演『りつとにじのたね』(ワークショップ:深柢コミュニティハウス10月、公演:西中島遊園地10月)
◎岡山河畔芸術祭 アクセス・アーツ・オカヤマ スロー・シアター・プロジェク『デクノボー変奏曲』西中島公演(西中島遊園地、10月)
◎岡山河畔芸術祭 アクセス・アーツ・オカヤマ 記録上映『長島ストーリープロジェクト』(西中島公会堂、10月)
◎岡山河畔芸術祭 アクセス・アーツ・オカヤマ スロー・シアター・プロジェク『デクノボー変奏曲』長島愛生園公演(長島愛生園さざなみハウス、11月)※公演中止
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第7期 全5回開講(本行寺/吉備路文学館、11~2023/3月)
◎岡山河畔芸術祭 野火Ⅱ 岩下徹即興ダンス公演『みみをすます』(ワークショップ:大元宗忠神社11月、公演:黒住教神道山日拝所11月)
◎岡山河畔芸術祭 トリガー・ヴォイス「創造と現代」草加叔也、秋元雄史、国塩哲紀(表町アジュドール、12月)

■2023(令和5)年
◎おかやま文芸小学校(参加)戯曲講座/短歌講座(旧内山下小学校、3月)
◎岡山河畔芸術祭 唐組紅テント岡山公演『透明人間』(京橋河川敷、4月)
◎岡山河畔芸術祭 銀河の夜祭り(西中島河川敷、9月)
◎岡山河畔芸術祭 まち歩きと大道芸サーカス(西中島河川敷・遊園地・空き地、9月)
◎岡山河畔芸術祭 尾上松之助 活弁無声映画上映会(西中島公会堂、9月)
◎野火Ⅲ 山田せつ子ダンス作品『晴ノ庭』(岡山芸術創造劇場アートサロン、10月)
◎アートとファームの學校 短歌ワークショップ「31文字の私に出会う」第8期(森の8カテン/本行寺/吉備路文学館/旧内山下小学校、10月~2024年3月)

 

「丸の内テラス」貸出ガイド

丸の内テラスでは、個人・団体を対象にスペースの貸出を行っています。
ご希望の方は、下記の利用規定を参照のうえ「お申し込み」欄または電話にてお申し出ください。

■予約
予約期間は、利用希望日の6ヵ月前の月初から1週間前まで。

■開館時間
9:00~22:00(準備および撤収の時間を含む)

■休館日
毎週火曜日

■面積/体裁
奥行8.13m×間口3.25m(一部:奥行2.73m×間口4.85m)  廊下間口1.60m
高さ2.40m(梁部分2.10m)
面積(室内30.79㎡  廊下8.64㎡)
壁面:モルタル  床面:木目シート  天井:モルタル

■備品
机13、 椅子大小30、 ホワイトボード1、 スクリーン1、 冷蔵庫1、 ファンヒーター1(燃料は要持込)
その他必要な物は、利用者の持ち込みとする。

■利用の区分と料金
午前(9:00~12:00)1,500円(税別)
午後(13:00~17:00)2,500円(税別)
夜間(18:00~22:00)2,500円(税別)
全日(9:00~22:00)6,000円(税別)
※上記料金に含まれるもの:光熱費、冷暖房費、設備・什器・備品使用費、施錠等の管理費

■連続利用
連続した利用日・利用区分の制限はなし
展示のような終日専有利用の場合は、1週間(6日間)を1区分とする。
※1区分20,000円 3日連続以上は1日あたり4,000円

■交通機関
JR岡山駅から路面電車・東山線「城下」下車徒歩2分

■駐車場
本会場に専用駐車場はありません。

■所在地/連絡先
〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内一丁目1-5 栗山ビル402
NPO法人アートファーム
TEL=086-233-5175
FAX=086-294-3764
E-mail=info@artfarm.or.jp
URL=http://www.artfarm.or.jp
担当=大森誠一(TEL=090-8714-6419)

■免責事項
・利用制限に抵触して、利用を取り消しまたは停止となった場合に生じるいかなる損害に対しても、当団体は一切の責任を負わない。また未経過分の利用料の返還は行わない。
・本会場の利用にあたり、利用者・来場者が持ち込んだ物品・機材等に関する盗難・物損事故、および人身事故については、その原因の如何を問わず一切の責任を負わない。
・天変地異など当団体の責に帰さない事由により利用が中止となった損害について一切の責任を負わない。
・本規約に違反したことにより当団体が損害を被った場合に、その損害に対して全額賠償請求する。
・本会場の利用にあたり、建造物・設備・什器・備品等を毀損・紛失した場合に、その損害に対して全額賠償請求する。
・当団体の責に帰すべき事由により利用者・来場者に損害が発生した場合に、受領した利用料を限度として、その損害を賠償する。

■禁止事項
・当団体の承認を得ずして第三者に会場の利用権の全部または一部を譲渡・転貸することはできない。
・以下の事項に抵触した場合には、利用を受諾しないとともに、利用申込決定後または利用中においても、利用の取り消しまたは利用停止の処置をとることとする。
 ▫利用にあたり貸与された鍵の合鍵を作製することはできない。(登録鍵のため複製不可)
 ▫申込書の記入内容が実際と異なったり、偽りがあった場合。
 ▫大声・騒音・振動等の発生により周囲に迷惑を及ぼす、またはそのおそれがある場合。
 ▫管理上または風紀上好ましくないと認められる場合。

■安全管理
・危険物の持ち込みは一切できない。
・鍵を貸与された会員は自己の責任において施錠等の安全管理を行う。

■原状回復
・本会場の設備・什器・備品等を利用した場合には、原状回復した後に退出する。
・本会場の利用にあたり発生したごみ等は、終了後にすべて持ち帰り、原状回復をはかる。

■付記
・本規約は、平成29年10月1日(日)より施行する。
・本規約は、利用状況等の必要に応じて予告なく変更することがある。変更点が生じた場合には、利用申込の際に説明し周知をはかる。

創立30周年記録集「相貌Ⅱ」

相 貌 ⅡSou Bow

特定非営利活動法人アートファーム創立30周年全記録

30年間にわたる主催事業の全プログラム520余を掲載。創造発信・人材育成・鑑賞促進・普及啓発・協働連携の事業編のほか、資料編として地域演劇情報誌「劇ぷれす」、Webライブプログラム「週刊テラスマガジン」、チラシ・ポスター・リーフレットなどの媒体、新聞・雑誌掲載のパブリシティ記事、代表者の寄稿原稿、活動歴と県内外の文化・世界動向の年譜などを掲載しています。A4判・中綴じ・44頁。

「相貌」の頒布の申し込みについて

お申し込みは郵便にて承ります。1冊のご用命は250円切手を同封のうえNPO法人アートファーム事務局までお送りください。2冊以上のご用命についてはご希望数をメール等にてお知らせください。折り返し頒布料をお伝えいたします。