【12月7日前売&予約開始】まちを主人公に描いた演劇作品、新年2月ハレノワで公演
旭川河畔の古くて小さなまちを主人公に描く演劇的叙事詩
物語は、太平洋戦争下の街角から始まります。朝はいつも京橋の東の空から明けるけど…照る日曇る日、佳き日憂う日、睦む日抗う日…戦前から現代にいたるまちの流転と、市井に生きた人々の来し方を、全編岡山弁による叙事詩のように語り演じられてゆきます。岡山市街の玄関口として栄えた京橋町。岡山随一の映画街として賑わった千日前。ふたつのまちが演劇と劇場により再会する日――どうぞ、立ち会ってください。